◆広瀬隆さん「電力自由化を活用して原発を廃絶する方法」

広瀬隆『日本列島の全原発が危ない! ―広瀬隆 白熱授業』の
最後のしめくくりは
「電力自由化を活用して原発を廃絶する方法」です。

—–(以下,引用)
日本政府が完全に狂った状態で,原発の運転を止めるには,一つに裁判がありますが,裁判官が政治 家の人事権で悪人ばかりになってきたので,ハラハラ・ドキドキの訴訟ばかりにすがってはいられません。
今度は,百パーセント勝てる勝負をして原発を止めなければならない。もし日本で住民投票制度が確立されているなら,川内原発・伊方原発・高浜原発は,すべて止められるのです。なぜなら,福島原発事故を体験した現在日本に住む人間の7割以上が,原発を拒否しているからです。ところが,日本には住民投票制度が存在しない。
では,住民投票に代る手段がないかと言えば,実は,われわれはその方法を持っているのです!
それが,2016年4月1日からスタートした,電力の完全自由化です。
消費者が「原発を使わない電力会社=新電力」を選べるのです。電力自由化とは,まさしく,原発に対する国民的な住民投票なのです。電気料金が高いか安いかを選ぶのではなく,生き残るために,電力会社から新電力への切り換えを,まわりにどんどん広めてください。お願いします。
—–(引用,ここまで)

『日本列島の全原発が危ない! ―広瀬隆 白熱授業』

●概要
私たちの予測を上回って近づいている大地震の脅威。プールに大量に抱えている使用済み核燃料が,いつ暴走するかも知れない全54基の原発。そして,高レベル放射性廃液の漏洩で,たちまち日本列島を壊滅させるほどの威力を持つ東海村と六ヶ所村の再処理工場。「次の原発大事故が目前に迫っている」と広瀬氏は警告する。177枚のカラ一図版とともに,現在の日本が置かれている驚くべき状況と,市民が大事故発生時に取るべき具体的な対策を徹底解説。
本体価格 2150円十税
2017 年11 月20 日初版発行,176 ぺージ
発行 株式会社デイズジャパン

●もくじ
第一部:三大活断層「中央構造線」が動き出した!
川内原発と伊方原発に大事故を起こす中央構造線とは何か。
西日本の原発大事故がもたらす陸と海の壊滅被害 ほか
第二部:住民は避難できるか
大地震では逃げる道路も列車もない。
原発事故の被災地・福島県実情 ほか
第三部:使用済み核燃料と再処理工場が抱える「世界消滅の危険性」
日本には原発だけでなく東海村と六ヶ所村に再処理工場があることを忘れるな。
高レベル廃液が爆発すると日本全土が消える ほか

●著者略歴
広瀬隆 (ひろせ・たかし) 作家,ジャーナリスト。1943年東京生まれ。早大理工学部卒業後,大手メーカー技術者,医学書・医学難詰翻訳業を経て執筆活動に入る。著書に『 赤い楯』(集英社),『世界石油戦争』(NHK出版),『原子炉時限爆弾―大地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)など多数。近著に『東京が壊滅する日―フクシマと日本の運命』(ダイヤモンド社)など。

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